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心地よく過ごせる家へ!無理なく始めるていねいな暮らし〜掃除編〜

2021.12.20

こんにちは!株式会社 興宝貴です。

今日のテーマは、前回に引き続き「ていねいな暮らし」です。

仕事もプライベートも充実した、「豊かな暮らし」。その実現には、心地よく暮らせる空間はとても重要です。

とはいえ、快適な空間を維持するために、仕事から帰って毎日細かく掃除!というのは現実的ではありませんよね。そこで今回は、日々を過ごす家を、無理なくキレイに保つ工夫を3つに分けてご紹介します。

頑張らず、手間を省きながら家をキレイに保って、人生の充実度をアップしていきましょう!

こちらの記事は note でも公開中です。note で読みたい方はこちらから。


1. ラクに続けられるルールを決める

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最初の工夫は、「毎日続けられるルール」を決めること。

掃除は毎日続けられるのが一番。汚れる前にキレイにできれば、大変になることもありません。しかし、絶対に欠かさず毎日掃除、というのは少々難しいでしょう。

そこで、「ルール」の工夫が重要になってきます。例えば、仕事から帰ると疲れて動けない、ということであれば「朝の出勤前に一箇所だけ拭き掃除をする」といった簡単なものでOKです。

ポイントは、

・確実にできる時間
・できる場所
・できる作業量

を設定すること。

どんなに簡単なことでも構いません。ほんの少しずつでも継続して、徐々に心地よい空間を作っていきましょう。


2. モノを減らす

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次にご紹介する工夫は、モノを減らすこと。

掃除や片付けの手間を減らすうえで、モノを減らすことの効果は絶大です。細々したモノが多ければ、1で決めた掃除をするにも「モノをどける」という一手間が増えてしまいます。逆に、余分にモノを置いていなければ、掃除が手軽で続けやすくなるでしょう。

汚れにくく、そしてキレイにしやすい状態を作っておくことで、いつまでも過ごしやすい住環境を実現していきましょう。


3. 汚れがたまらない工夫をする

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3つ目にご紹介するのは、「汚れをためない工夫を行う」こと。

掃除といっても、「汚れたところをキレイにする」のは時間と労力が必要になります。そこで、まず「汚れがたまりにくい」状態を作るためにアイテムを活用してみましょう。

特におすすめなのが、キッチンや浴室の排水溝につける「浅型のゴミ受け」。排水溝に備えつけられた受け皿は、ほとんどが深めのもの。ゴミがたまってから片付けようと思うと、かなり汚れていて『触りたくない!』と思った経験がある方は多いでしょう。

そこで活躍するのがこの「浅型のゴミ受け」です。浅型なのでゴミがあるのが目に見えて、すぐ捨てる習慣をつけるのにぴったり。また、毎回ゴミを捨てた際に軽く流して洗っておくだけで、あのイヤなぬめりが出にくくなり、シンクの掃除も気持ちよくすることができます。

他にも汚れをためない方法はたくさん考案されているので、気になる方はぜひ「汚れ ためない 工夫」等のワードで検索してみてください。


まとめ

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
小さな掃除を習慣にして、「快適な暮らし」を送るイメージは湧いたでしょうか?

「毎日掃除」は大変そう、という印象から、お手軽なのに快適空間をキープできる、へ徐々にでも変わってくれば嬉しく思います。ほんの少し気にかけるだけで、暮らしがどんどん快適になる「掃除」の工夫、ぜひ取り入れてみてください。

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