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掃除がどんどん楽になる!台所・水回りをキレイに保つ工夫

2022.1.31

こんにちは!株式会社 興宝貴です。

今日のテーマは、「水回りをキレイに保つ工夫」です。

家の中でも、キッチンや水回りは汚れやすく、掃除もつい後回しにしてしまいがち。そして、汚れを溜めてしまうとキレイにするのが一層大変になってしまいます。

しかし、排水口をはじめ水回りを全て掃除する、というのを毎日継続するのは難しいです。そこで今回は、前回に引き続き掃除の方法を、特に水回りに絞ってご紹介していきます。

こちらの記事は note でも公開中です。note で読みたい方はこちらから。

1. 汚れやすいフチは、汚れる前にテープで保護

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最初の工夫は、「汚れる前にマスキングテープを貼る」こと。

掃除が大変なら、汚れないようにすれば良い。ということで、まずは入居してすぐ、あるいは掃除をした直後に、汚れない工夫をしてしまいましょう。
仮に家中の汚れやすい場所を何らかの方法でコーティングする、となれば大変ですが、そこはマスキングテープで代用OK!しばらくして汚れてきたら貼り替えるだけなので、掃除の手間もかかりません。

台所以外にも活用できるので、新しい家に引っ越す際も、汚れが溜まりそうな場所には事前にテープを貼って、汚れる前にブロックしてしまいましょう。


2. 排水口のゴミ受けを総取り替え

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次にご紹介する工夫は、排水口のゴミ受けを掃除しやすいものに変えること。

排水口は、水回りでも特に汚れやすく、汚れが溜まりやすい場所の一つ。放っておけば、お風呂であれば髪の毛の詰まり、キッチンは臭いやヌメりといった困り事が発生してしまいます。

ここで活躍するのが「金属製の浅型ゴミ受け」。浅型なので使うごとにゴミが溜まるのが見え、捨てるのも楽々。何より金属製のため、プラスチック製のものに比べヌメりにくく洗いやすいので清潔な状態を保ちやすいです。毎回さっとゴミ捨て&軽く水洗いしておけば、いつでもキレイな環境で生活が可能です。


3. ガス台・調理台周りにはキッチンペーパーを常備

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3つ目の工夫は、「汚れが固まる前に掃除する」こと。

ガス台(IH含む)や調理台の周りは、食材や油の汚れが固まりやすく、後になればなるほど落としにくくなります。そこで習慣にしていただきたいのが、調理後すぐ(※)にキッチンペーパーで汚れを拭き取ること。
※加熱調理後のガス台はペーパー越しでも熱いため、少し冷ましてから掃除しましょう。

使った直後であれば、油ハネやソースの汚れも、拭き取りだけでほとんどキレイにすることができます。ついでにフライパンや鍋なども軽く拭いておけば、食後の洗い物も汚れを落とす手間が半減します。


まとめ

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

家の中をキレイに保つことができれば、毎日の暮らしも快適になります。今回ご紹介した方法は、どれも早めにしておくことで「汚れにくくする」工夫なので、できる時にひとつずつでもぜひお試しください。